建設工事等から発生する建設汚泥の再資源化処理
中道環境開発オリジナルプラント
建設工事の推進工事や、各種シールド、トンネル、ダム、地盤改良工事で発生する建設系の無機性汚泥(泥土)は、従来埋め立て処分されることが多く、埋立処分場の残容量が少なくなり、資源の再利用が求められている現代では、様々な試みがなされています。
弊社では、自社で開発した再生資源化処理プラントで、汚泥の中から砂利・砂を洗浄し、改良土を形成・全てを再資源化しています。
収集・分別・製品化から水の再利用まで
様々な資源がその役目を終えた時、廃棄物として処理されれば環境にとってマイナスの価値を産んでしまいます。しかし、再資源化技術によってそれが新たな資源として生まれ変わることができれば、その価値は無限に広がります。